こんにちは、りえこです。
また久々の更新に!!最近、英語の勉強に力を入れております。
もう自分の英語がダメダメで・・・。今回はそんなことを感じた仕事のお話ですよー。
前回までのブログでドリンクづくりとレジ打ちを覚えたお話をしました。
実はTim Hortonsで一番大変だと考えている仕事、それはドリンクを作ることでもレジでお客さんの対応をすることでもないんです。
それは、なにかというと
サンドイッチづくり!!
みなさん、Tim Hortonsはドーナツとコーヒーだけ売ってるお店じゃないんですよー。サンドイッチとかベーグルとかお店で注文を受けてから作ってるんですよー。
サンドイッチづくりのお仕事
Tim Hortonsではドーナツの種類と同様、サンドイッチの種類もたくさんあって、ベーグルの種類もたくさんあって(北米の人はベーグルをよく食べるらしい)しかもカスタマイズもできます。(BLTサンドイッチのソース抜きでパンをトーストしてバターを塗って、みたいな)
サンドイッチパーソンはドリンクづくりと同じくレジで注文を受けたら順番にサンドイッチを作ってお客さんに渡すのですよ。
サンドイッチづくりの何が大変か
サンドイッチつくるだけだったらそりゃ簡単なお仕事なんですけど、そうはいかない大変さがあります。
それが
今ある食材の在庫を管理しながらレジの人が間違って注文取らないように気をつけながらベーカーさん(裏でドーナツとか焼いてる人)に今あるものを伝えること
もちろん英語で。
これをサンドイッチ作りながら同時進行でやらなきゃいけない。
もー、これが仕事初めて2か月たった今でも焦るときがあるくらいです。
「今○○が切れてるから注文取らないで」とかレジの人に伝えないといけないんだけど、焦ってる時は余計英語が出てこなくなるし、普通に同僚から「I don't understand what you say.」とか言われて落ち込みます。
仕事を通してぶつかった英語の壁と自分の短所
もともとあまり人に頼み事をせず自分でやっちゃった方が早いって思っちゃう性質だったんですけど、今の仕事を通して素直に人に頼んだ方がスムーズに物事進むなと実感しました。
あと圧倒的に同僚とのコミュニケーションが足りなくてそのせいで仕事が滞ったりしちゃって反省してます。
英語でどういったらいいんだろう?って考えてるよりも先にやっちゃった方が早いんじゃない?って思って体が動いちゃうんだよなー。
スーパーバイザーにも「You can ask.」って「わからなかったり困ったりしたら聞いたり頼んだりすればいいじゃん!」って言われます。
他の人への何かを頼む時も「この言い方でいいだろうか」とか上からじゃないだろうかとか考えるので英語も鍛えられてる感じがすごくする。
同僚と英語でコミュニケーションを取ることに億劫にならずに仕事をちゃんとこなす!のが今の課題です。
なんかただ考えてることの垂れ流しになってしまった。
ではでは。