ぷらぷられこーど

いつもひとりふらふらしてる私の旅とその準備の記録など

【読書めも】家入一真『我が逃走』

意図せず読み始めた本がすべてのことを差し置いてしまうことがたまにある

家入さんのことはなんとなく知っていて本当に名前だけ知っていて
(この本読んでロリポップ!の人なんだ!と知ったくらい)
本当にふと目が止まったところにこの本があって
一気に読んでしまった

この本は家入さんがペパボの社長になって、いろいろあって都知事選への出馬を終えるところまでが書いてある本だったんですけど(ざっくりしすぎ)
読み終えて、解説も読み終えて感じたことが家入さんは「やさしい人」だということ
解説でベンチャー投資家の松山大河さんが書かれていたことが、わたしの感想とぴったり一致した

こんな風に人のこと、見ることができるかな
本、映画、音楽、アート、人と話してる時も直接言葉にしないまでも、一種の棘というか毒というかその人が批判的にとらえているもの、感情を感じるときがあってそういうのは嫌いではないんだけど時々、たまに疲れてしまうことがある

『我が逃走』ではそういうことを全然感じなかった
ずっとやわらかいものに触れているような感覚だった

こころに残っているところ
魚を与えるより釣り竿と釣り方を与えよ、そんな考え方もあるみたいだけど、僕らのスタンスはどこまでいっても「よく来たね、ところで僕らこれから釣りにいくけど、一緒に行く?」笑。無理強いなんかしないし、参加するかどうか、そして参加することの意味やメリットなんてのは、自分の頭で考えてほしい。ただ働きになるかならないかは自分次第。

読み終わってから反省したこと
家入さんのことは何年か前、5年くらい前から知っていて、当時はなんか気になるけど「なんか胡散臭い人」としかとらえていなかった。。
自分が気になるってことは何か自分のきっかけにもなる可能性が高いっていうのを最近感じている
でも、未知のことってなんとなく怖いので批判的に、斜めに見てしまう
これからはそれで知ることを止めてしまうのではなく、一歩踏み込んで気になることがあったら、どういうことをしているのか、何でこの人はこういうことをしているのか、調べて知ると意外と自分のこれからにつながっていくのではないかなと

そんなことをふんわりと感じた本

我が逃走