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ぷらぷられこーど

いつもひとりふらふらしてる私の旅とその準備の記録など

【読書めも】名古屋の人はなんで派手好きなの?

これまで神奈川、山形、愛知と暮らしてきました。
3つの県にくらして疑問に思っていたのが
「なんでこんなにまちの様子が県によって違うんだ?」
ということ。

山形なんて地域によって方言も全然ちがう。
これって江戸時代の藩の影響かな〜なんてぼんやりと考えていて。

藩ごとの特徴を書いた本はないかな〜と思って探していたところ、

青山 誠『江戸三〇〇藩城下町をゆく』

という本に出会いました。

今の都道府県ごとの地図に藩の場所が載っていておもしろいです。
名古屋は江戸時代「尾張藩」っていう藩だったのか。


この本によると、
質素倹約の吉宗の時代に七代目尾張藩主となった徳川宗春

「倹約は庶民を疲弊させるだけ。規則や規制が少ないほうが経済は発展する」という主旨の二一ヵ条からなる『温知政要』を書いて家臣に配布。吉宗の改革を真っ向から否定した。多くの規制や禁令を撤廃し、立藩以来禁じられていた名古屋城下での遊郭の設置も許可。また、芝居や相撲、歌舞伎などの興行を奨励した。
倹約令により江戸で商売できなくなった芝居小屋や遊郭はこぞって名古屋城下へ引っ越してくる。

これって今の大須商店街のこと?
この時代が今の名古屋人気質の基になっているのかな